初めて小児の構音障害を担当することになったとき
初めての構音評価や訓練は何から始めればよいのだろう
合っているのかな
と不安になったり、緊張したりした経験がある人も多いのではないでしょうか?
小児の構音障害を初めて担当することになったという
STさん向けの内容です。
迷ったらまずはこの1冊から
迷ったら、まずこの1冊で進めていくのでいいのではと思っている1冊。
先輩STも読んでいるし、よく紹介もされている本だと思います。
私も初めて担当をすることになったときにこの本を参考に進めました。
そして今でも、臨床で迷った時に何度も読み返しています。
たくさん書籍はあると思いますが、まずはスタートラインはこの一冊で進めていく。
臨床経験を積んでいく中で、お子さんによって上手く進まないケースや改善が難しい
場合もあります。そのときに新しい書籍を参考にすると良いのかなと感じます。
訓練方法がわかりやすい
訓練方法が段階的に書かれていてわかりやすい!
舌の構えのやり方、無意味音、単語、短文、会話での練習の進め方が
図などでわかりやすく記載されており、どのように訓練を進めていけば良いか
整理されています。
大抵の方は書籍のような方法でいけるなと個人的には思います。
中には難しいケースもありますが、そこは他のSTさんに相談しながら色んな方法を試しながらその方に合わせて臨床を進めています。
初めは自信がなく不安でいっぱいだった
初めて構音を担当することになったとき、不安で仕方ありませんでした。
録音はしていない施設なので
- 自分が聞き取った内容は合っているのかな?
- 一回で聞き取れなかったらどうしよう
- 一緒に先輩も入って聞いて欲しいな
と、不安に思いながら毎回臨床をしていました。
今でも不安です。こればかりは場数を踏んで鍛えるしかありません!
保護者の方を目の前にして不安な様子を見せることはできません。
「上手くいかなかったらどうしよう」と心の中でビクビクしていました。
この本の手順通り進めていくと、構音が上手くできるようになるお子さんが
増えてきて「間違ってはいない」と自信につながりました。
余裕が出てきたなら参考にしたい
ちょっと古い書籍ですが、ストロー練習やうがいの練習、音遊びなどがたくさん記載されているので参考にしています。
側音化構音のケースも多くみるのですが、丸い舌の作り方など写真がのっているのでイメージしやすいです。
まとめ:小児構音障害 まずはこの1冊からがおすすめ
小児の構音障害といってもたくさん書籍もでており、初めにどれを読めばよいか悩みますよね。
私も迷っていましたが、色々なSTさんがこの本を紹介していたので私もこの本から読みました。職場で先輩STさんに構音訓練の進め方を聞いても同じように訓練を進めている方が多かったので、まずはこの1冊から進めていけば良いと思います。
ベースとなる書籍は1冊で、臨床の数をこなしながらその都度情報をアップデートしていく。
色んな方がいるので一筋縄ではいかないことも多いです!
なので、一回で全てできるようになろうと思わなくても大丈夫です!
私は、今も試行錯誤しながら臨床をしています。
初めて構音障害の臨床をする方の参考になれば嬉しいです。
それでは、また!


