臨床のたね

小児分野に就職したいなら考えた方が良いこと3選

小児臨床初めてなら働く場所を吟味した方が良い理由3選

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小児分野で働きたいな・・・

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けど、働く先ってどこが良いのかな?

小児STは少ないって聞くし・・・

最近は児童発達支援や放課後等デイサービスが増えてきたこともあって、小児分野で働ける場所も私が就職活動をしていた時よりも多くなったのかなと感じます。

それでも小児STをしている人は少なく、どこに就職しようかと迷っている方も多いはず。

そんな方への記事です。

1人職場が多い

求人先が増えたと言ってもそもそも小児のSTをしてる人が少ないです。その施設に属するSTが少ない場合や1人職場になるというケースはよくあります。

私は、児童発達支援事業所に転職しましたが面接の時にSTが2人いると聞いていたのに実際入職したら、退職され1人職場になってしまいました。

幸いにもパート勤務で働いておられるSTさんがいて、その方に色々聞きながら臨床をしていました。でも、職場の事情で勤務日数が減らされ結局1人職場になりました。

知人が働いていた児童発達支援事業所は集客に苦戦して閉じてしまった。なんて話も聞きました。

施設が開所したばかりだったり、人の出入りが激しかったり、求人数が少なかったりと様々な理由があると思いますが、1人職場はよくあります。

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とっても不安で仕方なかった・・・

相談できる先輩が少ない

1人職場にも通ずることですが、STが1人しかいないなんてことも珍しくありません。

ベテランの方は自由に働きやすいかもしれませんが、初めて小児の臨床をする人にとっては相談できる人がいないのは不安かもしれません。

今は臨床実習でも小児の実習先もあると聞きますが、ほとんどのケースが働いてから臨床経験を積むことになるのではないでしょうか。

成人の病院や施設だと、先輩STもたくさんいて研修も充実しているので臨床に迷ったり、困ったりしてもすぐに質問できる人がいるのは心強いです。

書籍や研修に参加し調べたり、知識を吸収したりすることはできますが臨床をするからでてくる悩みも多いはず。

職場内に相談できる人がいることは、今後臨床を進めていく上では大切なポイントかもしれません。

最近はインスタなどで色んなSTさんが臨床相談をするサービスなども見かけるようになりました。

そういったサービスやサブスクを活用して相談する方法もありかもしれません。

働く場所によっては専門分野だけではないかも

働く場所にもよりますが、児童発達支援事業所や放課後等デイサービスによっては送迎やイベントの参加(土日祝日には季節的なイベントなど)やトイレの見守りなどSTの専門業務以外の業務があることもあります。

その比率がどの程度かは働く場所にもよるのですが、STの専門をバリバリやりたいという人にとっては業務内容や業務比率をしっかり確認することをおすすめします。

私がいた施設は言語療法が1単位20分だけで1日に2~3人をみるという設定でした。

週に何回も来所するわけではないし、1回の時間は短いしで思うことはありましたが

働く場所での言語療法の内容の確認もおすすめします。

小児分野でSTをするなら

公的機関や病院がおすすめ

求人募集が少なかったり、正規職員の募集でなかったりすることもありそのときの運みたいなところがありますが、初めて小児分野で臨床をするには公的機関や病院がおすすめです。

  • 検査道具や訓練道具などがそろっている
  • 評価に基づき訓練が開始されたり
  • ドクターがいる(例:ドクターの指示のもと、摂食訓練を行う)

など臨床をする上での基盤が整っています。

少ないかもですが、何名かSTもいるので相談もしやすいです。

  • どうしても小児分野をしたいんだ!!
  • 県外にでてもよい

という方は、全国で求人を探してみるのもおすすめです。

小児も見れる病院や施設はありますし、選択の幅が広がります!

STが多い放課後等デイサービスや児童発達支援の事業所

STが何名かいる児発や放デイ、STメインで謳っている施設も少ないですがあるようです。

そういった場所なら臨床をすすめるには良いかもしれません。

あとは、STつながりで紹介してもらう、口コミなどを参考にするのも安心かもしれません。

成人分野を経験しながら副業で

  • 公的機関や病院は自分の地域には少ない
  • 児発や放デイに転職するのは勇気がいる
  • かといって、県外は難しい

と言う場合には、成人分野でしっかりSTの臨床経験を積みながら

副業で児発や放デイで小児の経験を積むのもおすすめです。

成人も小児もどっちつかずになるのは今後のST人生にも影響するので

まずは成人でしっかり経験を積むことをおすすめします

成人分野も小児分野と関係がないのでは?と思われるかもしれません。

確かに、摂食嚥下やコミュニケーション、構音は小児と成人で違いはあります。

小児は成人と違い、保護者の対応や子どもに合わせた関わり方が必要になります。

ですが、成人分野で積んできた経験は小児臨床にも活きると思います。

もし小児は合わないかもと思っても、副業でしているなら辞めればよいだけです。

自分には合うか合わないかも見極められます。

まずは副業で小児の世界を見つつ、情報収集をしながら小さく始めると良いかもしれません。

まとめ;小児分野で就職するなら選択は慎重に

小児分野のSTも興味がある!チャレンジしてみたい!という方に向けて

数年前と比べると小児分野で働ける場所も増えてきたのではないかなと

感じています。

少しでも小児分野に携わるSTが増えて、訓練待ちや待機などの問題が解消できると

良いな~と個人的には思っています。

みなさんの参考になれば幸いです♪

お読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
マメ
元会社員→言語聴覚士へ。 会社員から言語聴覚士にキャリアチェンジしたことや 臨床でのつまづきや悩み、日々感じたこと、学んだこと などを発信しています。